韓国、2024年の李大統領刺傷事件をテロ行為に指定
当時野党党首だった李在明(イ・ジェミョン)氏は、2024年1月、南東部の都市・釜山を訪問中に首を刺されました。
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が、2026年1月13日に日本を訪問しました。 / Reuters
韓国政府は、李在明(イ・ジェミョン)大統領が就任前の2024年に受けた刃物による襲撃について、テロ事件として正式に指定したと、首相府の話として地元メディアが報じました。
聯合ニュースによると、金民錫(キム・ミンソク)首相が委員長を務める国家対テロ対策委員会は火曜日、当時最大野党「共に民主党(DP)」代表の李氏が刺された事件について、関連法に基づくテロ行為に該当すると結論付けました。
首相府は、「今後の対応として、事件に関する追加調査を実施するとともに、同様の事件を防ぐため、選挙期間中における主要政治家の警護を強化します」としています。
この措置は、2016年の対テロ法施行以降、特定の事件がテロ行為として正式に指定された初のケースで、調査の拡大と追加捜査につながります。
李氏は、2024年1月2日、南東部の都市・釜山を訪問中に67歳の男に首を刺され、緊急手術を受けた後、病院で療養しました。