日本での大雪により46人が死亡
1月下旬以降に強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪となり、一部の地域では平年の2倍を超える積雪が記録されました。
降り続く雪により、特に日本海に面した沿岸部で交通が大きく混乱した。 / AFP
消防・防災管理庁の最新データによると、約3週間にわたって続いた大雪により、日本では46人が死亡し、558人が負傷しました。
1月下旬以降に続く降雪は北部の各地を雪に覆い、特に日本海に面した沿岸部では交通の混乱が深刻化しました。
警察や地元当局が10日の火曜日に発表したところによると、多くの死亡事故は、屋根から落下した雪の塊に巻き込まれたほか、除雪作業中に転倒したことが原因だということです。
また、気象庁によると、北部の地方中枢都市である青森市では、住民が地上に積もった高さ1.3メートルの雪への対応を迫られました。
夏にエルニーニョ現象発生の可能性
一方、気象庁は10日の火曜日、今夏にエルニーニョ現象が発生する可能性が60%あると発表しました。
また、春については、エルニーニョが発生する可能性が50%、平年並みの状態が続く可能性も50%としています。
エルニーニョ現象は、東部および中部太平洋における海面水温の上昇を特徴とする気象現象です。
一方、ラニーニャ現象は、赤道付近の太平洋で海面水温が平年より低下することで発生し、洪水や干ばつと関連されています。