イスラエルの空爆がガザで停戦にもかかわらず6人を殺害

民間防衛当局者は、停戦合意下での今回の攻撃は、中東紛争が拡大する中でもガザの暴力が止まない現実を示していると指摘しています。

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2026年2月6日、ガザ市ザイトゥーン地区の建物に対するイスラエル軍の攻撃で立ち上る煙と炎。 / AP

ガザの地元救助当局は土曜日、過去24時間にイスラエルの攻撃でガザ各地で少なくとも6人が死亡したと発表しました。停戦合意が維持されているにもかかわらず、パレスチナ自治区での暴力は続いています。

ガザ民間防衛局によると、南部の都市ハン・ユニスで夜明け前に行われた攻撃で、警官2人と民間人1人が死亡しました。

また金曜日夜には別の攻撃があり、ガザ市東部で人々が集まる場所をイスラエル軍が攻撃し、民間人3人が死亡しました。救助当局によると、遺体はガザ最大の医療施設であるシファ病院に搬送されました。

今回の攻撃は、2月28日に始まったイスラエルと米国によるイランへの共同攻撃を契機とした地域緊張の高まりを背景に行われました。

ガザでは10月10日以降、停戦合意が維持されているものの、イスラエルによる散発的な攻撃や暴力行為が続いており、中東全域での紛争が激化する中、市民は依然として危険にさらされています。