インドネシア土砂災害、行方不明者10人の捜索9日目 死者70人に

西ジャワ州での捜索活動が続く中、現場には3,000人以上の人員が投入されています。

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2026年1月27日、西ジャワ州パシル・ランガ村の土砂災害現場で、インドネシアの救助隊員が遺体を収容した袋を運んでいます。 / Reuters

インドネシアで先週発生した土砂災害による死者数は70人に上り、西ジャワ州で行方不明となっている10人の捜索活動は9日目に入ったと、国営アンタラ通信が報じました。

バンドン捜索救助局のアデ・ディアン・ペルマナ局長によると、土曜日に現場から新たに10人の遺体が収容され、確認された死者数は70人となりました。一方、約10人の行方は依然として分かっていないということです。

ペルマナ局長は、日曜日も捜索活動が9日目を迎え、捜索犬や重機を使用して行われ、約3,713人の人員が投入されていると述べました。

これまでに49人の遺体が確認され、家族に引き渡されており、78人が無事に救助されています。

土砂災害は先週土曜日、西バンドン県の村を襲い、数十棟の住宅が泥やがれきに埋まりました。

捜索救助活動は、地形が険しい被災地で現在も続けられています。