トルコ外相、イランとカタールとの電話会談で米・イラン停戦と恒久的平和を協議

ハカン・フィダン外相は、一時停戦に対するアンカラの満足を伝えるとともに、恒久的な平和の確保に向けた取り組みへのトルコの関与を改めて表明しました。

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フィダン外相は、停戦が持続可能かつ恒久的な解決につながるよう引き続き取り組む意向を示しました。 / AA

トルコのハカン・フィダン外相は、米・イラン間の2週間の停戦と恒久的な平和実現に向けた措置を協議するため、イランとカタールの外相とそれぞれ電話会談を行ったと外交筋が明らかにしました。

トルコ外務省筋が水曜日に伝えたところでは、フィダン外相はイランのアッバス・アラグチ外相との会談で一時停戦に対するアンカラの満足を伝え、恒久的な平和確保に向けた取り組みへのトルコの揺るぎない関与を改めて示しました。

停戦が持続可能かつ恒久的な解決につながるよう引き続き尽力する意向も表明しました。

別途、カタールのモハンマド・ビン・アブドゥルラフマン・アール・サーニー首相兼外相とも電話会談を実施しました。

両外相は、一時停戦を地域レベルでの恒久的な平和へと転換するための必要措置を協議しました。

トランプ大統領は火曜日、テヘランが交渉の「実行可能な基礎」となる10項目の提案を提示したとして、イランとの2週間の停戦を発表しました。

イランの最高国家安全保障委員会によると、パキスタンの仲介を経て米国に伝達された10項目の提案には、米国による不侵略の確約、ホルムズ海峡に対するイランの管理権維持、ウラン濃縮権の承認、一次・二次制裁の全面解除が盛り込まれています。

提案にはこのほか、イランへの賠償金支払い、地域からの米軍戦闘部隊の撤退、レバノン戦争を含む全戦線での戦闘終結も含まれています。