シャリフ首相、エルドアン大統領を称賛しアンタルヤを離れる 両国関係強化を訴え
パキスタン首相はアンタルヤ外交フォーラムを活用し、外交・貿易・地域安定に関するアンカラとの戦略的協力関係の強化を図りました。
パキスタンのシャバズ・シャリフ首相は土曜日、トルコ訪問中に受けた「格別な温かい」歓迎に対してエルドアン大統領を称え、両国関係のさらなる深化への新たな決意を胸にアンタルヤを離れると述べました。
この発言は、4月17日から19日にかけて地中海沿岸の都市アンタルヤで開催された第5回アンタルヤ外交フォーラムへの出席後に行われました。
シャバズ・シャリフ首相はXへの投稿で、「美しい街アンタルヤを離れるにあたり、私と代表団への格別な温かいもてなしと心のこもった歓迎に対し、親愛なる兄弟エルドアン大統領に深く感謝申し上げたい」と綴りました。
また同訪問が「美しい思い出」をもたらすとともに、パキスタンとトルコの「永続的な友愛の絆」をさらに発展させるイスラマバードの決意を強固にしたと述べました。
戦略的パートナーシップに焦点
シャバズ・シャリフ首相は、地域の恒久的な平和と安定に向けた対話と外交を推進するため、両国が緊密な協力を続けていくと述べました。
トルコとパキスタンは、政治的連帯、文化的親近感、および国際舞台での相互支持を基盤に強固な二国間関係を維持しています。
近年の要人間の交流は、貿易・防衛協力・地域連結プロジェクトの強化に重点が置かれており、両国関係の戦略的深化を反映しています。
アンタルヤ外交の舞台
今年のフォーラムはエルドアン大統領の後援のもと外務省が主催し、「明日を描く、不確実性を管理する」をテーマに掲げています。
地域・国際的な緊張が高まる中、世界の首脳や高官が一堂に会し、主要な地政学的課題と外交的解決策について議論しました。
シャバズ・シャリフ首相の参加は、より強固な地域パートナーシップと外交的存在感の拡大を目指すアンカラとイスラマバードの緊密な連携を改めて示すものとなりました。