エルドアン大統領とアル=サーニ首長が電話会談 ヘリ事故と地域情勢を協議

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と、カタールのシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ首長との電話会談において、ヘリコプター事故で犠牲となった方々に対し、双方が哀悼の意を表しました。

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声明によると、電話会談でタミム首長はエルドアン大統領に対し、「我々の地域での戦争を止める」ための努力に感謝の意を表明した。(資料写真) / AA

トルコ大統領府通信局の発表によりますと、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、カタールのシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ首長と電話会談を行い、カタール=トルコ合同統合部隊司令部で発生したヘリコプター事故について、双方が哀悼の意を伝え合いました。

また、両首脳は地域の最新情勢についても意見交換を行いました。

トルコ国防省によりますと、この事故は金曜日の夕方、カタール軍所属のヘリコプターが技術的な不具合により、カタール=トルコ合同統合部隊の枠組みで実施されていた訓練中に海上へ墜落したことで発生しました。

この事故により、カタール軍の兵士4人、トルコ軍関係者1人、さらに防衛企業ASELSANの技術者2人の計7人が殉職しました。

会談の中でシェイク・タミーム首長は、地域の戦争終結に向けたエルドアン大統領の努力に謝意を表明しました。

さらに、両国の関係当局が「継続的に緊密な対話を維持する」ことで一致しました。