エルドアン大統領、年越し演説でトルコの軍事的成果を評価
レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、国をさらに強化し、「新しく、強く、偉大なトルコ」を次世代へ引き継ぐという政府の決意を改めて示しました。
トルコのエルドアン大統領、年越しにトルコの防衛分野での進展を強調 / AA
レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は12月31日水曜日の演説で、アンカラ政府は防衛分野において、地域および国際社会の安定を確保するための変革的な措置を講じていると述べました。
これらの取り組みは、トルコ共和国の建国者、ムスタファ・ケマル・アタテュルクの外交政策理念「国内に平和あれ、世界に平和あれ」と一致するものだと強調しました。
エルドアン大統領は、国内の結束を強化する努力や、とりわけ防衛産業における「ゲームチェンジャー」となる進展に言及し、「我々は、地域およびその周辺において安定を確保するため、断固たる取り組みを続けている」と述べました。
エルドアン大統領は年越しの夜、首都アンカラのポラトル地区にある砲兵・ミサイル学校司令部に勤務する軍人に対し、電話で演説を行いました。
その中で、「アルタイ戦車」、「フィルトゥナ自走砲」、「アタックヘリコプター」、武装・非武装無人航空機、長距離ミサイル、防空システム、軍艦、潜水艦、無人海上車両など、トルコの兵器能力が拡大していることを挙げ、国産化能力の向上が進んでいると説明しました。
さらに、「防衛のあらゆる分野で大きな飛躍を遂げている」と述べ、トルコは自国の資源を活用し、自立した軍事インフラを構築していると強調しました。
また、「深刻な課題や障害」が存在する中でも、近年の成果を恒久的な成功へと転換するための「歴史的な機会」をトルコは捉えているとの認識を示しました。
さらにエルドアン大統領は、政府として国をさらに強化し、「新しく、強く、偉大なトルコ」を次世代に引き継ぐという決意を改めて表明しました。