トルコ大統領夫人、アンタルヤ外交フォーラムの「パレスチナに一つの心を」パネルに出席
閣僚や各国大統領夫人、国際機関代表らが出席し、連帯を示すプログラムに参加しました。
トルコのエミネ・エルドアン大統領夫人は、アンタルヤ外交フォーラム2026において「パレスチナに一つの心を」と題したハイレベルパネルに出席しました。
土曜日に開催された同パネルには、各国の政治指導者や国際機関代表らが一堂に会し、パレスチナへの連帯を示しました。
出席者による発言に加え、英国エクセター大学のイラン・パペ氏(イスラエル人歴史家)によるビデオメッセージも上映されました。
パネルは記念撮影で締めくくられ、その後エルドアン夫人と出席者らは同じテーマのもと開催された展示会を視察しました。
エルドアン夫人はソーシャルメディアへの投稿で、各国首脳の配偶者や閣僚、国際機関代表らが「共通の良心」のもとに集ったと述べました。
また、パレスチナへの支持を示した出席者らへの謝意を表明するとともに、今回の連帯が「永続的かつ意義ある成果」につながることへの期待を示しました。
世界的不確実性への対応
フォーラムの一環として開催された同イベントには、トルコからマヒヌル・オズデミル・ゴクタシュ家族・社会サービス大臣とムラト・クルム環境・都市化・気候変動大臣が出席しました。
アゼルバイジャンのメフリバン・アリエヴァ第一副大統領のほか、北キプロス・トルコ共和国、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナなど複数国の指導者配偶者らも顔を揃えました。
国際社会からは、ナスリ・アブ・ジャイシュ駐アンカラ・パレスチナ大使と、ナジャット・マアッラ・ムジッド国連事務総長子どもに対する暴力問題担当特別代表らが出席しました。
クロアチアのコリンダ・グラバル=キタロヴィッチ元大統領やキルギスのローザ・オトゥンバエワ元大統領といった各国の元首脳も参加したほか、イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン大統領の令嬢レイラ・アリエワ氏も出席しました。
各国の首脳・閣僚級要人らは日曜日にかけてトルコに集結し、地中海に面した南部の都市で開催される同フォーラムに臨んでいます。今年は「世界的不確実性への対応」を主要テーマに掲げた大規模な国際会議となっています。
エルドアン大統領の後援のもと、トルコ外務省が主催する同フォーラムは、「明日を描き、不確実性を乗り越える」をテーマに開催されています。