米・イスラエルのバハレスタン攻撃、死者17人に増加

イランの救急当局は、テヘランでの死者の中に6人の子どもが含まれていると発表しました。一方、イスラエルのハイファでは、イランによる激しいミサイル攻撃により大きな被害が発生しました。

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ハイファでイランのミサイルが着弾した建物の瓦礫の中で活動する治安部隊と救助隊。 / AP

現地メディアによりますと、月曜日の早朝、イランで行われた米国とイスラエルによる共同攻撃により、少なくとも17人が死亡しました。

メフル通信によりますと、首都テヘラン東部での攻撃により3棟の建物が倒壊し、約50軒の住宅が被害を受けました。

また、バハレスタンの知事は、ガレ・ミール地区にある2つの住宅が米国とイスラエル軍によって爆撃されたことで死者が出たと述べ、現在も瓦礫の中で捜索・救助活動が続いていると明らかにしました。

テヘランでは深夜にも爆発音が確認されています。

イラン国営メディアおよび緊急当局は、テヘランの住宅地などが攻撃された結果、死亡者の中には少なくとも6人の子どもが含まれていると報じました。

市内上空では戦闘機が確認され、南部および西部でも爆発が発生しました。

さらに、テヘランへの攻撃ではシャリーフ工科大学も標的となったと伝えられています。

ハイファへのミサイル攻撃、複数の火災と被害発生

イスラエルのハイファ市は、イランによる激しいミサイル攻撃を受けました。爆発物を搭載したミサイルが市内の複数の地点に着弾し、各地で火災が発生しました。

イスラエル警察は、攻撃後にカルメル地区の複数の場所へ爆発物処理班を派遣したと発表しました。

このミサイル攻撃により、複数の建物や車両が深刻な被害を受けました。

また、チャンネル12の報道によりますと、関係者は、前日に攻撃を受けたハイファの建物の瓦礫の下から、救助隊が2人の遺体を収容したことを確認したとしています。