エルドアン大統領とマクロン大統領、イラン停戦・レバノン・ガザ情勢を協議
マクロン大統領との電話会談でエルドアン大統領は、外交的解決、停戦の維持、そしてガザ和平計画の推進を訴えます。
トルコとフランスの両大統領、イラン停戦・地域の安定・二国間関係について協議します。 / Reuters
トルコ大統領府通信局によると、エルドアン大統領はマクロン仏大統領と電話会談を行い、二国間関係および地域・国際情勢について協議しました。
両首脳は土曜日、二国間関係を改めて確認し、エルドアン大統領は「特に防衛産業をはじめあらゆる分野での協力」を推進することが両国にとって有益だと述べたと、同通信局の声明は伝えています。
エルドアン大統領はまた、イランへの攻撃を契機とした一連のプロセスが国際環境に悪影響を与えたと指摘し、トルコをはじめとする各国の外交努力が停戦実現に「重要な役割」を果たしたと強調しました。
エルドアン大統領は停戦を守る必要性を強調し、特にレバノンへの攻撃に関連して「停戦プロセスを妨害する」いかなる動きも許してはならないと警告しました。
またアンカラは安定維持に向けた取り組みへの貢献を続けると述べました。
さらにガザ和平計画の第2段階を始動させることの重要性を訴え、達成された勢いを「失ってはならない」と強調しました。
両首脳はまた、「国際法に基づく」ホルムズ海峡の航行の自由の確保、シリア情勢、コーカサスの平和支援、そしてウクライナとロシアの間で恒久的平和に向けた交渉を再開させるための取り組みについても意見を交わしました。