エルドアン大統領は、ビトリスで行われたマラズギルトの戦いの勝利955周年記念行事で演説しました。
エルドアン大統領は演説の冒頭、「マラズギルトの勝利からイスタンブール征服、チャナッカレから独立戦争、テロとの戦いから7月15日の英雄的な抵抗に至るまで、この1000年間、この尊い祖国と気高い国民のために命を捧げたすべての殉教者を、きょう改めて追悼します」と述べました。
さらに、「同じ未来、同じ目標、同じ希望を追い求める人々が、ここにいます。トルコ人、クルド人、アラブ人、アレヴィー派、スンニ派の人々が肩を並べて団結しています」と語りました。
エルドアン大統領は続けて、次のように述べました。
「誰も疑う必要はありません。偉大で強いトルコの夜明けはすでに訪れています。『トルコの世紀』の建設は始まっています。2年前にアフラトでその兆しを示した『テロのないトルコ』のプロセスが目標を達成すれば、国民の前に新たな時代への扉が開かれるでしょう。
流血によって利益を得る者たちは敗れ、テロを利用して利益を得る者たちも敗れるでしょう。私たちの地域を不安定化させようとするジェノサイドの実行者たちも敗れるでしょう。勝利するのは人道を重んじる側であり、兄弟愛です。平和と安定です。そして、勝利するのは8600万人の国民からなるトルコ国民です」
また、エルドアン大統領は、「トルコとトルコ国民だけでなく、私たちの地域に暮らすすべての兄弟民族も勝利するでしょう。これを快く思わないのが誰なのか、懸念しているのが誰なのか、私たちは分かっています。そうした人々に言いたい。何をしようとも、私たちをこの道から引き返させることはできません。トルコ人、クルド人、アラブ人が兄弟として互いに手を取り合うことを、誰にも妨げることはできません」と述べました。






















