世界中
3分読む
米国拠点の人権団体、イラン抗議デモでの死者数が4,519人に増加と発表
人権活動家ニュース通信(HRANA)のデータによると、全国規模の抗議活動は24日目に入り、これまでに26,000人以上が拘束されました。
米国拠点の人権団体、イラン抗議デモでの死者数が4,519人に増加と発表
イラン当局は、国内の公共空間で一連の攻撃を行ったとされる「武装反乱分子」を支援しているとして、アメリカとイスラエルを非難している / Reuters
2026年1月21日

米国を拠点とする人権団体人権活動家ニュース通信(HRANA)は20日の火曜日、イラン各地で続く抗議デモに関連して、確認された死者数が4,519人に増加したと発表しました。

HRANAがまとめたデータによると、抗議活動は24日目に入り、これまでに少なくとも26,314人が拘束され、5,811人が重傷を負いました。

同団体はまた、9,049人の追加の死亡事例について、現在も調査が続いているとしています。

HRANAは、これらの数字が、広範なインターネット遮断や厳しい治安弾圧、情報へのアクセスが極めて制限された環境下で記録されたものだと指摘し、実際の死者数は大幅に多い可能性があると警告しました。

イランでは、通貨イラン・リアルの急激な下落や悪化する経済状況を背景に、昨年12月28日、テヘランの大バザールで始まった抗議デモが全国に広がりました。

イラン当局は、国内の公共空間で一連の攻撃を行ったとされる「武装反乱分子」を支援しているとして、アメリカとイスラエルを非難しています。

一方、アメリカのドナルド・トランプ大統領は、デモ参加者が殺害されれば「強硬な対応を取る」と繰り返し警告していましたが、その後、テヘラン当局が数百件に及ぶとされる計画されていた処刑を取りやめたとして、イランを称賛しました。

探索
イラク、ホルムズ海峡封鎖で石油輸出停止 キルクーク―トルコ・パイプラインへ転換
アゼルバイジャン裁判所、「スパイ行為」でフランス人男性に懲役10年の判決
トランプ氏、NATO同盟国がイランとの戦争に協力しなければNATOは「非常に暗い未来」を迎えると警告
カザフスタン新憲法を承認、選挙委員会が87.15%の賛成票と発表
インド東部の病院火災で患者少なくとも10人死亡
「完全敗北」のイランが合意模索も条件は受け入れられず、とトランプ氏
アメリカ軍機がイラク西部で墜落
イラン、ホルムズ海峡通過を試みる米国・イスラエルなどの船舶への警告を再び表明
中東戦争で市場の不安高まり、原油価格が1バレル100ドルを突破
スイス西部でバス火災、6人死亡 警察発表
フランスのタレス、欧州のミサイル防衛強化へAI搭載の「スカイディフェンダー」を発表
世界的エネルギー危機への懸念高まる中、イランが石油インフラ攻撃を継続
ロシア、イラン・イスファハンのロシア総領事館が攻撃で被害と発表
イスラエル、南部のキリスト教徒の村でレバノン・マロン派カトリック司祭を殺害
ハンガリー、中東戦争が続く中EUにロシアエネルギーへの制裁解除を求める
米国、アフガニスタンを「不当拘禁の支援国家」に指定
米国、イランとの戦争で総額3億3,000万ドル超のMQ-9リーパー無人機11機を喪失
フランス、同盟国とともにホルムズ海峡再開に向けた「純粋に防衛的な」作戦を計画 マクロン大統領が表明
複数の国がイラン製ドローン対策でウクライナに支援要請 ゼレンスキー大統領が明かす
レバノン、イスラエルの致命的な攻撃激化阻止へ協議再開の用意 アウン大統領