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ホルモズガーン州の通信塔への攻撃を受け、イランがクウェートの米空軍基地を攻撃
イラン革命防衛隊は、クウェートにある米軍基地への報復作戦において、すべての目標を破壊したと主張しました。
ホルモズガーン州の通信塔への攻撃を受け、イランがクウェートの米空軍基地を攻撃
2025年11月12日、イランのテヘランにあるイスラム革命防衛隊(IRGC)航空宇宙軍博物館に展示されたイランのミサイル。 / Reuters

31日の日曜日に報じられたところによると、イラン南部に対する米軍の空爆への報復として、イランがクウェートの米空軍基地に向けて弾道ミサイル攻撃を実施し、米兵4人と民間契約業者3人が負傷しました。

米CBSニュースによると、軽傷を負った7人はいずれも24時間以内に任務へ復帰したということです。

イラン革命防衛隊は、イラン南部のバンダル・アッバース空港付近に対する米軍の空爆への報復として、クウェートにある米軍基地を標的にしたと発表しました。

また、イランのタスニム通信は、革命防衛隊による報復攻撃が現地時間午前4時50分(GMT午前1時20分)に実施されたと伝えました。

一方、米中央軍(CENTCOM)は、このミサイル攻撃について「クウェート軍によって成功裏に迎撃された」と発表しました。

地域情勢は2月28日に緊張が高まり、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃を受けて、テヘランは地域内の複数の目標に対し無人機やミサイルによる報復攻撃を実施し、さらにホルムズ海峡を封鎖しました。

その後、パキスタンの仲介により4月8日に停戦が発効しましたが、イスラマバードでの協議では恒久的な合意には至りませんでした。

その後、アメリカのドナルド・トランプ大統領は停戦期間の延長を発表したものの、具体的な期限は示していません。また、戦略的要衝である海上航路を通じたイランの港湾への出入りに対する封鎖措置は継続されており、トランプ大統領は折に触れて「和平合意は近い」との見方を示しています。