トルコ大統領府のブルハネッティン・ドゥラン通信局長は、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が7日の金曜日にサウジアラビアを日帰りの実務訪問すると発表しました。
ドゥラン通信局長は6日の木曜日、トルコのSNS「NSosyal」への投稿で、エルドアン大統領がサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子兼首相と、パキスタンのシャバズ・シャリフ首相と会談する予定だと明らかにしました。
一方、シャバズ首相は、二国間協力や地域情勢を協議するため、3日間の日程でサウジアラビアを訪問しています。
サウジアラビア国営のSPA通信によりますと、シャバズ首相はジッダのキング・アブドゥルアジーズ国際空港で、マッカ州のサウード・ビン・ミシュアル副知事の出迎えを受けました。
パキスタン国営通信APPによりますと、シャバズ首相には、陸軍参謀長のアシム・ムニール元帥、副首相兼外相のイシャク・ダール氏ら政府高官が同行しています。
APPによりますと、シャバズ首相はムハンマド・ビン・サルマン皇太子兼首相と会談し、二国間協力の強化や地域・国際情勢について協議する予定です。
サウジアラビアとパキスタンは、地域情勢が緊迫する中で締結された相互防衛協定に基づき、緊密な防衛協力を維持しています。
今回の訪問は、パキスタンがアメリカとイランの仲介に向けた取り組みを続ける中で行われます。
6月には、カタールがアメリカとイランの仲介においてパキスタンに加わり、6月18日の覚書締結と、最終合意に向けた交渉開始につながりました。
その後、交渉はホルムズ海峡における海上安全保障や航行の自由をめぐる対立により停滞しましたが、最近ではイラン、オマーン、アメリカの当局者が、残る懸案事項の解決に向けて進展が見られるとの認識を示しています。
















