韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮の最高指導者・金正恩総書記の実妹、金与正氏は、中国の習近平国家主席による訪朝を前に、北朝鮮の核兵器開発計画は「断じて交渉の対象にはならない」と強調しました。
北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信(KCNA)が日曜日に伝えた声明の中で、金与正氏は「われわれの核保有国としての地位は、決して交渉の対象にはならない」と述べ、平壌当局はいかなる脅威にも屈しないとの姿勢を示しました。
中国と北朝鮮の両政府は5日の金曜日に発表した共同声明で、習近平国家主席が6月8日から9日にかけて北朝鮮を公式訪問すると明らかにしていました。
一方、ホワイトハウスは、習主席の訪問後に習近平国家主席とアメリカのドナルド・トランプ大統領が会談し、北朝鮮の非核化という共通目標を改めて確認したと発表しました。
中国政府は協議の詳細については明らかにしていませんが、北朝鮮の核問題については「政治的解決」を目指し、「中国独自の方法」で取り組みを続けていると説明しています。

















