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CENTCOM:米国の対イラン軍事配備、ここ数十年で最大規模
米中央軍は、5万人の兵士、200機の戦闘機、そして2隻の空母が攻撃に参加し、イラン国内でおよそ2,000の標的が攻撃されたと発表しました。
CENTCOM:米国の対イラン軍事配備、ここ数十年で最大規模
クーパー司令官、中東における米国の軍事配備は過去数十年で最大規模だと述べた。 / Reuters
4時間前

アメリカ中央軍(CENTCOM)のブラッド・クーパー司令官は3日の火曜日、イランに対する米国とイスラエルの共同攻撃に、5万人以上の兵士、200機の戦闘機、そして2隻の空母が参加していると明らかにしました。

クーパー司令官はビデオメッセージの中で、この作戦は現在4日目に入っており、中東における米国の軍事配備としては過去数十年で最大規模だと述べました。

また、攻撃開始以来、米国とイスラエルの部隊は2,000発以上の弾薬を使用し、イラン全土でおよそ2,000の標的を攻撃したと説明しました。

一方、イランも大規模な報復攻撃で応じ、500発以上の弾道ミサイルと2,000機以上のドローンを発射したということです。

さらにクーパー司令官は、「イラン海軍も攻撃対象となっており、これまでに17隻のイラン艦船を撃沈した」と述べました。

こうした報復にもかかわらず、軍事作戦が続く中で、イランが米軍やその同盟国を攻撃する能力は弱まりつつあるとの見方を示しました。

米国とイスラエルが2月28日の土曜日にイランに対して大規模な攻撃を実施して以降、地域全体で緊張が高まっています。この攻撃ではおよそ800人が死亡し、その中には最高指導者アリー・ハメネイ師や高官級の軍関係者も含まれています。

これに対しイランは、イスラエルや湾岸地域の米軍施設を標的に、ドローンやミサイルによる攻撃で応じています。

またCENTCOMは、作戦中にクウェートにある戦術作戦センターがイランの攻撃を受け、米兵6人が死亡、数人が負傷したと発表しました。