トルコは、チャドのチャド湖州にある軍の基地に対するボコ・ハラムの攻撃を非難しました。この攻撃で少なくとも23人の兵士が死亡しています。
トルコ外務省は今週水曜日の声明で「チャド湖州の軍基地に対するテロ攻撃を非難する」と述べました。
声明は「この凶悪な攻撃で命を落とした兵士たちにアッラーの慈悲を祈り、遺族とチャド国民に哀悼の意を表する」としています。
また、外務省はテロとの戦いにおけるトルコのチャド支援を改めて表明しました。
チャド軍参謀本部は今週水曜日、チャド湖州のバルカ・トロロム島にある軍の拠点をボコ・ハラムが襲撃した際、軍がこれを撃退したと発表しました。
同本部は、組織のメンバー「相当数」を無力化し、装備品を回収したと報告しており、現在も捜索作戦が続いています。この戦闘でチャド軍は兵士23人が死亡、26人が負傷しました。
「事態は掌握下にある」
チャド軍参謀本部は、テロとの戦闘を続ける決意を改めて示し、国民に対し「事態は掌握下にある」と保証しました。
マハマト・イドリス・デビー・イトゥノ大統領はフェイスブックで「テロ組織ボコ・ハラムが昨夜、チャド湖州のバルカ・トロロム軍基地に対し卑劣な攻撃を仕掛けた」と述べました。
そのうえで「蛮行に直面してもチャドは団結し、揺るぎなく立ち続ける。脅威を完全に根絶するまで、新たな決意で戦い抜く」としています。
ナイジェリアを拠点とするボコ・ハラムは、地域全体の作戦の一環として、チャド湖周辺のチャド軍拠点を繰り返し攻撃しています。
チャド軍は、チャド湖流域でこの組織と戦う多国籍部隊の中心を担っています。この地域での攻撃では、近年、双方に多くの死傷者が出ています。
情報源:TRT World & Agencies









