タイで近年発生した学校襲撃事件の中でも最悪規模となった事件で、金曜日、バンコクの北にある高校で男子生徒が発砲し、7人を殺害した後、死亡しました。
ポラピー・スワンチー内務副大臣によりますと、ノンタブリー県のデブシリン・ノンタブリー校で起きたこの事件では、生徒や教師を含む7人が死亡しました。また、生徒15人が負傷しましたが、多くは銃撃によるものではなく、現場から避難しようとする際に負傷したということです。
当局は、容疑者がこの学校に通う生徒だったと明らかにしました。現地メディアは容疑者がその後死亡したと伝えていますが、警察に撃たれたのか、自ら命を絶ったのかについては、情報が錯綜しています。
銃の入手経路を捜査
当局によりますと、容疑者は拳銃を使用していました。内務省は、少年がどのようにして銃を入手したのかについて捜査を進めています。
今回の事件は、政府が銃規制の強化を繰り返し約束してきたにもかかわらず、およそ1,000万丁の銃器が流通しているとされるタイで、銃犯罪への懸念を改めて浮き彫りにしました。
タイでは近年、2022年に北東部の保育施設で元警察官が子ども24人を含む36人を殺害した事件をはじめ、社会に大きな衝撃を与えた銃撃事件が相次いでいます。



















