世界中
4分読む
イラン、ペルシャ湾にある米国関連施設に対し、5,400発以上のミサイルおよび無人機による攻撃を実施
データによると、湾岸諸国は2月28日の緊張激化以降、数千発のミサイルおよび無人機を迎撃・破壊してきたことが分かっています。
イラン、ペルシャ湾にある米国関連施設に対し、5,400発以上のミサイルおよび無人機による攻撃を実施
資料:2026年3月16日、ドバイ国際空港付近でドローンが燃料タンクに衝突し、運航停止を招いた火災から立ち上る炎と煙。 / AP

30日の月曜早朝にまとめられた公式データによれば、イランは2月28日以降、7つのアラブ諸国にある米軍基地や重要拠点を標的に、少なくとも5,471発のミサイルおよび無人機による攻撃を実施しました。

米国とイスラエルによる対イラン攻撃と、これに対するテヘランの報復が続く中、湾岸諸国の多くの重要拠点が標的となりました。

被害を受けた各国の国防省および公式情報機関の発表をもとにすると、最も大きな影響を受けたのはアラブ首長国連邦(UAE)でした。

UAE国防省は、攻撃開始以降、防空システムにより弾道ミサイル414発、巡航ミサイル15発、無人機1,914機を迎撃したと発表しました。

政府情報センターおよび軍の発表によると、クウェートは弾道ミサイル309発と無人機616機を撃墜したと報告しています。

バーレーン国防軍総司令部は、同期間に174発のミサイルと391機の無人機を無力化したと明らかにしました。

カタール国防省は、自国を標的とした弾道ミサイル206発と無人機93機の攻撃を報告しました。

ヨルダン軍は、紛争期間中に262件のミサイルおよび無人機攻撃が確認されたと発表しました。

サウジアラビアは、自国領土に対して少なくとも52発のミサイルと1,006機の無人機による攻撃があったとしています。

オマーンは19機の無人機による攻撃を受けたと発表しました。

地域の緊張は、2月28日に米国とイスラエルがイランに対して開始した攻撃以降、さらに激化しています。この攻撃では、当時の最高指導者アヤトラ・アリー・ハメネイ師を含む1,340人以上が死亡したとされています。

イランはこれに対し、イスラエル、ヨルダン、イラク、そして米軍駐留国である湾岸諸国を標的に、無人機およびミサイルによる報復攻撃を実施しました。これらの攻撃は人的被害やインフラの損壊を引き起こし、さらに世界市場や航空業界にも影響を及ぼしています。

探索
軽油はいかにして新たな地政学的争点となったのか、世界への影響は?
サウジアラビア主導の連合軍、弾道ミサイル2発と無人機4機を撃墜
ロシアとウクライナ、夜間に相互攻撃
アメリカの小学校で銃撃事件、児童3人と教師1人が死亡
トルコのフィダン外相、アジア相互協力信頼醸成措置会議(CICA)第7回首脳会議で演説
イラン革命防衛隊「アメリカが新たな攻撃に踏み切るのは非合理的だが、その可能性はある」
アメリカのトランプ大統領「イランに思い知らせてやる」
アラブ連合軍「サウジアラビアの首都リヤド北部でドローン3機を撃墜」
EU、ロシアの軍需産業を対象とする過去最多の追加制裁を採択
ロシア「停戦ではなく、長期的な平和を求める」
2026年のノーベル平和賞、国際法への取り組みでナビ・ピレイ氏に授与
報告書:イランとの戦争で米軍の航空機81機が喪失または修復不能の損傷
報道:トランプ大統領、米中間選挙前にイランへの軍事攻撃を計画か
ヴァンス米副大統領、戦争終結にはイランのウラン濃縮活動の縮小が必要と指摘
トランプ大統領、ディーゼル燃料の輸出禁止を検討していると表明
トランプ米大統領、イランは最終的に「降伏する」と主張
ルビオ米国務長官、サウジアラビアのファイサル外相とイエメン情勢を協議
トランプ大統領、ホルムズ海峡を「トランプ海峡」と表記した画像を投稿
アラグチ外相:イランはホルムズ海峡をめぐる条件で「譲歩しない」
ネタニヤフの国連演説開始とともに、約70か国の代表が退席