11時間前
弁護団によると、トランプ政権による親パレスチナ活動家への取り締まりを受けて拘束されていたパレスチナ人女性が、約1年間の収容の末、米国の移民拘留施設から釈放されました。
リカー・コルディア氏(33)は、ヨルダン川西岸地区出身で2016年から米ニュージャージー州に居住しており、昨年3月からテキサス州の移民収容施設に拘束されていました。
コルディア氏は、2024年にコロンビア大学で行われた抗議活動において、大学外で逮捕されたおよそ100人の中の1人でした。
移民裁判官はこれまでに3度、保釈を命じていました。
政府は最初の2度の決定に異議を申し立てましたが、3度目には異議を申し立てなかったため、コルディア氏は月曜日に釈放されました。
コルディア氏は先ごろ、民間運営の収容施設内で失神して頭を打ち、けいれんを起こしたため、3日間入院していました。
コルディア氏は、イスラエルによってガザにいる多くの親族が命を奪われたことをきっかけに2024年のデモに参加したと述べており、ガザとは深い個人的なつながりを持ち続けています。
抗議活動に関する同氏への訴追は、棄却・封印されました。
コルディア氏はその場で拘束され、ダラス南方にあるプレーリーランド収容センターへ移送されました。
トランプ政権がガザでのイスラエルの軍事行動を批判・抗議した非市民に対して移民法執行権限を行使し始めて以降、逮捕された人物の1人がコルディア氏でした。その多くは米国の大学に在籍する学生や研究者でした。
同様の人物の中には、コロンビア大学の元大学院生マフムード・ハリル氏も含まれています。ハリル氏は昨年3月に逮捕され、ルイジアナ州の移民収容施設に3か月間拘束された後、釈放されました。
情報源:AP













