10時間前
アメリカのドナルド・トランプ大統領は8日の水曜日夜、アメリカが「真の合意」が完全に履行されるまで、イラン国内およびその周辺において強力な軍事的プレゼンスを維持するとともに、合意が守られない場合には大規模な報復を行うと警告しました。
トランプ大統領は、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、すべてのアメリカの艦船、航空機、そして軍人が追加の弾薬や兵器とともに、「達成された『真の合意』が完全に履行されるまで、イラン国内およびその周辺にとどまる」と述べました。
さらに、「もし何らかの理由でそれが実現しない場合――その可能性は極めて低いが――『戦闘が始まる』ことになり、これまで誰も見たことがないほど大規模で、より強力かつ、より激しいものになるだろう」と警告しました。
またトランプ大統領は、「核兵器を保有しない」という合意は「ずっと以前に成立している」と主張し、「それに反するあらゆる虚偽の主張」を否定しました。
さらに、「核兵器は存在しない。そしてホルムズ海峡は開かれ、安全が確保される」としたうえで、「我が偉大な軍は現在、武装を整え、休息を取り、次の勝利に向けて準備を進めている」と述べました。
一方、イランとアメリカは7日の火曜日、2週間の停戦を発表しました。
これは、2月28日にアメリカとイスラエルがイランに対して開始し、地域全体で数千人の死傷者を出した戦闘を終結させる最終合意への道筋をつけることを目的としています。
この発表は、トランプ大統領がイランに対しホルムズ海峡の再開と合意の受け入れを求め、応じなければ「文明全体を破壊する」と警告していた期限の、2時間を切る直前に行われました。


















