10時間前
イスラエル当局は、イランとの戦争に伴う安全対策を理由に、占領下の東エルサレムにあるアルアクサ・モスクでのラマダン明けの礼拝を禁止しました。
これに対し、パレスチナ人はラマダンの終了にあわせ、可能な限りモスクに近い場所で礼拝を行うため、信者に旧市街周辺に集まるよう呼びかけました。
イスラエル警察はこれまでも、ラマダン期間中の制限に抗議して旧市街の城壁外で礼拝を行った人々に対し、警棒や音響弾、催涙ガスを使用して対応してきました。
占領下の東エルサレムは、祝祭を沈んだ雰囲気の中で迎えています。通常であれば多くのパレスチナ人でにぎわう旧市街も、祝祭前には不気味な静けさに包まれ、まるでゴーストタウンのような様子となりました。
イスラエルは集会禁止を理由に地域への立ち入りを制限し、パレスチナ人商人が店を開くことも阻まれました。営業が認められたのは、薬局や生活必需品を扱う店舗に限られています。
報復を恐れて匿名を条件に話したパレスチナ人の商人らは、こうした制限により深刻な経済的困難に直面していると訴えています。









