大統領府の後援のもと、文化観光省および青年・スポーツ省の協力により、イスタンブール・オープンシー・ヨットレースクラブが主催した本大会には、14か国から500人の選手が参加し、チャナッカレへ向けて出航しました。
ドルマバフチェで、ムスタファ・ケマル・アタテュルクと戦友たちを追悼する黙とうから始まり、3時間以上にわたって行われたレースでは、選手たちは風と厳しいコースに対し、戦略が勝敗を左右する戦いを繰り広げました。一方、イスタンブール市民も、帆が4月23日の祝祭の熱気と融合した華やかな光景を見守りました。
「国家主権カップ」に出場したチームは、ボスポラス海峡のステージを終え、チャナッカレへ向けて帆を進めました。
イスタンブール・オープンシー・ヨットレースクラブ会長のエクレム・イェムリハオール氏は、各ステージにはそれぞれ独自の精神と物語があると強調し、次のように述べました。
「大統領府主催第7回国際ヨットレースは、単なるスポーツイベントではなく、トルコの海における力を世界に示す名誉あるショーケースです。私たちの目的は、これら特別な日の精神性を海上での戦いと結びつけ、国旗を国際水域で誇りをもって掲げ、このスポーツを次世代へ最もプロフェッショナルな形で継承することにあります。」
歴史への敬意レース
チャナッカレ海戦勝利111周年を記念して開催される「歴史への敬意レース」では、選手たちはチャナッカレの風に立ち向かって進みます。
全長104海里にわたる過酷な戦いの中で、最初にチャナッカレに到達したチームが「沿岸警備隊カップ」を獲得します。
選手たちは4月25日にチャナッカレ海峡で競技を続け、3日間にわたる激戦の末、優勝チームが「勝利カップ」を手にします。
大会の第2ステージは5月19日、第3ステージは8月30日、そして最終ステージとなる「共和国カップ」は10月29日にイスタンブール海峡で開催される予定です。














