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イランのマスウード・ペゼシュキアン大統領「『戦争でも平和でもない』状態から脱却しなければならない」
イランのマスウード・ペゼシュキアン大統領は、国民が直面している経済的な困難に言及し、「戦争でも平和でもない」現状から脱却する必要があるとの考えを示しました。
イランのマスウード・ペゼシュキアン大統領「『戦争でも平和でもない』状態から脱却しなければならない」
イランのマスード・ペゼシュキアン大統領(資料写真)

イラン国営通信社IRNAによると、マスウード・ペゼシュキアン大統領はテヘランで開かれた、同国の前最高指導者アリー・ハメネイ師を追悼する式典で演説しました。

ペゼシュキアン大統領は、国内の結束を維持することが最優先課題だと述べるとともに、アメリカによる経済制裁が国民生活に深刻な影響を及ぼしていると指摘しました。

また、国民にかかる経済的負担を軽減する必要があると強調し、「戦争でも平和でもない状態から脱却しなければならない。戦争は国益にかなうものではない。しかし、敵対勢力はイラン国民が屈服すると見誤ってはならない」と述べました。

さらに、国内の政治勢力や政府関係者に対し、政治的な対立を脇に置き、国民が抱える課題の解決に取り組むよう呼びかけました。