トルコ外務省関係者によりますと、ハカン・フィダン外相は、米南部ジョージア州アトランタで開かれたG20外相会合に出席しました。
2日間の日程で行われる会合の初日、フィダン外相は「地政学的緊張」と「エネルギー」をテーマとする会合にトルコ代表として参加しました。
また、会合に合わせて各国外相との個別会談も行いました。
まず、インドネシアのアルマナタ・クリスティアワン・ナシル外相と会談しました。
続いて、日本の茂木敏充外務大臣と会談し、貿易や投資分野での両国関係をさらに強化し、協力の幅を広げることの重要性を強調しました。
また、相互投資の拡大に加え、トルコと日本の企業が第三国でも協力を進めていく必要があるとの認識を示しました。
会談では、今後予定されている両国間の要人往来のほか、アジア太平洋地域や中東情勢についても意見が交わされました。
フィダン外相はこのほか、アメリカのマルコ・ルビオ国務長官とも会談しました。
両国間の懸案事項に加え、アメリカとイランの交渉の行方、ガザ地区の情勢、ロシアとウクライナの戦争、その他の地域情勢について協議しました。
さらに、ドイツのヨハン・ワーデフール外相とも会談しました。
この会談では、イスタンブールで開催された「4+4会合」の成果を振り返るとともに、ロシアとウクライナの戦争終結に向けた取り組みや、ガザ地区の人道状況、レバノン情勢など、地域の課題について意見を交わしました。


























