12日間の衝突でイスラエルの攻撃により少なくとも935人が死亡:イラン発表
司法当局によると、犠牲者の中には女性132人、子ども38人が含まれているとのことです。
12日間の衝突でイスラエルの攻撃により少なくとも935人が死亡:イラン発表
イスラエルとイランの衝突は6月13日、テルアビブがイランの軍事・核関連・民間施設に対して空爆を行ったことにより勃発しました。/ 写真: AA / AA
2025年6月30日

イラン当局は、イスラエルとの12日間にわたる衝突の中で、イスラエルによる攻撃により少なくとも935人が死亡したと明らかにしました。

司法当局の報道官アスガル・ジャハンギール氏は月曜日、準国営通信社タスニムによる報道の中で、犠牲者には女性132人と子ども38人が含まれていると述べました。

これに先立ち、イラン保健省はイスラエルの攻撃による死者数を606人、負傷者数を5,332人と発表していました。

ジャハンギール氏によれば、テヘラン北西部のエヴィーン刑務所もイスラエルの攻撃を受け、囚人、職員、周辺住民を含む79人が死亡したということです。

同氏は、エヴィーン刑務所が使用不能となり、収容者は避難させられたと説明した上で、この攻撃を「基本的人権および国際決議への露骨な違反」と非難しました。

イスラエルとイランの衝突は、6月13日にテルアビブがイランの軍事、核関連、および民間施設に対して空爆を行ったことにより勃発しました。

米国もまた、事態のエスカレーションの中で、イランのフォルドウ、ナタンツ、イスファハンの核施設を爆撃しました。

これを受けてテヘランは報復として、ミサイルとドローンによる攻撃をイスラエルに対して行いました。エルサレム・ヘブライ大学の発表によると、少なくとも29人が死亡し、3,400人以上が負傷したということです。

この衝突は、6月24日に発効した米国主導の停戦合意により終息しました。

探索
ロシア、イラン・イスファハンのロシア総領事館が攻撃で被害と発表
イスラエル、南部のキリスト教徒の村でレバノン・マロン派カトリック司祭を殺害
イスラエル軍、占領下のヨルダン川西岸でバラタ難民キャンプを急襲し住宅を包囲
イランの「黒い雨」、深刻な健康被害の恐れ WHOが警告
国連事務総長、トルコへの「ラマダン連帯の旅」に出発へ
ハンガリー、中東戦争が続く中EUにロシアエネルギーへの制裁解除を求める
トルコ領空を侵犯するミサイルは「容認できない」 フィダン外相がイランに通告
米国、アフガニスタンを「不当拘禁の支援国家」に指定
米国、イランとの戦争で総額3億3,000万ドル超のMQ-9リーパー無人機11機を喪失
イランへの戦争が続く中、トルコは領空防衛のためパトリオットシステムを準備
トルコとカタールの国防相、中東緊張の中で地域安全保障について協議
エルドアン大統領、ペゼシュキアン大統領に警告:「理由が何であれ、我が国の領空侵犯は容認できない」
トルコのエネルギー供給と金融システム、リスクに揺るぎなし エルドアン大統領
フランス、同盟国とともにホルムズ海峡再開に向けた「純粋に防衛的な」作戦を計画 マクロン大統領が表明
トルコ、弾道ミサイルが領空に侵入しイランの大使を召喚