アメリカのドナルド・トランプ大統領は、アンカラで開かれるNATO首脳会議には、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領を尊重して出席すると述べ、開催地が別の国であれば、おそらく出席しなかったとの考えを示しました。
トランプ大統領は24日の水曜日、ホワイトハウスで記者団に対し、トルコはNATOの中でも有数の軍事力を持つ国だと評価したうえで、その能力はしばしば過小評価されていると指摘しました。また、多数の軍事装備を保有し、アメリカと長年にわたる防衛協力関係を築いていることにも言及しました。
そのうえで、「首脳会議がトルコで開催されなければ出席しなかっただろう。エルドアン大統領を尊重して出席する」と述べました。
さらに、トルコによるF35戦闘機と航空機エンジンの取得要請について質問されると、「トルコを非常に喜ばせる対応を取る可能性がある」と述べました。
トルコでは、7月7日から8日にかけて首都アンカラで開催されるNATO首脳会議に向けた準備が進められています。
一方、NATOのマルク・ルッテ事務総長は、トルコは「非常に大規模な」防衛産業基盤を持つ国だと評価しました。

























