アッバス・アラグチイラン外相は、「レバノンとイランの戦線は、ある意味で相互に結びつき、依存関係にある。イラン・イスラム共和国は、レバノンでの戦争終結を、イランとの戦争を終わらせるための前提条件と位置づけていた」と述べました。
アラグチ外相は16日の火曜日、首都テヘランで開かれた各国代表団が参加する会合で演説し、「今、私たちは戦争を終結させた。これに伴い、レバノンでの戦争も終わることになる」と述べ、レバノンでの停戦は、米国との間で最近発表された合意の「不可欠な一部」だとの認識を示しました。
また、米国とイスラエルを相手に2月28日に始まった戦争は、イラン時間の月曜日朝に終結したと説明したうえで、覚書は金曜日に正式に発効する予定だと明らかにしました。
一方、イランの半官半民通信社であるタスニム通信によりますと、金曜日にスイスで始まる米国とイランの協議は、2段階に分けて実施される予定です。
アラグチ外相は、第1段階ではホルムズ海峡、海運に関する制限、そして戦後のイランのインフラ再建などが議題になると説明しました。
続く第2段階では、核問題と制裁解除に焦点を当て、最終的な合意によってこれらの問題の解決を目指すと述べました。


















