インド当局によると、水曜日、同国最多の人口を抱えるウッタル・プラデーシュ州を激しい嵐が直撃し、雨と雹をもたらして90人近くが死亡しました。
複数の地区で被害が報告されているということです。
同州では3月から6月にかけての暑季に嵐が多発しており、モンスーンの到来とともに天候が落ち着く傾向にあります。
現地のテレビ映像には、突風で街路樹や広告看板が根こそぎ倒れて車に直撃する様子や、土ぼこりと飛散物が舞い上がる中、路上の屋台の木製家具が吹き飛ばされる様子が捉えられていました。
匿名を条件に取材に応じた当局者は、「嵐と落雷、および大雨に関連した事故で約89人が死亡した」と語りました。
州の救援担当者はロイター通信に対し、倒木や家屋の壁の崩落による死者も出ていると明らかにしたものの、救助活動の詳細については言及しませんでした。
警察は木曜日の早朝、X上で「行政当局のチームが被災地域を継続的に監視している」と投稿しました。
一方、首都ニューデリーの一部地域でも雨が降り、インディラ・ガンディー国際空港での航空便の運航にも影響が及びました。
情報源:TRT World & Agencies












