NATOのルッテ事務総長は、トルコが「防衛産業革命」を成し遂げたと評し、加盟国の防衛産業はトルコの経験から多くを学べると強調しました。
トルコの主要防衛企業アセルサン本社を訪れたルッテ事務総長は、同国の近年における急速な技術的躍進に言及し、その成果には「学ぶべき点が極めて多い」と述べました。
「より良く、より多くのことを成し遂げなければならない。トルコの取り組みから学べることは多い」と語り、「以前も指摘したが、トルコは防衛産業革命を経験した国だ」と重ねて強調しました。
ルッテ事務総長の今回の訪問は、7月にアンカラで開催されるNATO首脳会議を前にしたものです。
ルッテ事務総長はエルドアン大統領とも会談する予定です。
エルドアン大統領は今月初め、ルッテ事務総長と電話会談を行い、地域・国際情勢およびNATOに関わる諸問題について協議しました。
エルドアン大統領は、米・イスラエルによるイランへの攻撃をめぐる緊張の高まりが地域の不安定化をさらに深めるリスクがあると警告し、国際社会に対して戦争終結に向けた取り組みを強化するよう求めました。
また通話の中でエルドアン大統領は、トルコの防空に対するNATOの支援を強調し、最近示された連帯がNATOの抑止力を示すものだと述べました。
NATOはトルコ領空に侵入した弾道ミサイルを迎撃・無力化しており、同盟の作戦面での協調能力が改めて示されました。
情報源:TRT World and Agencies




















