イランのムハンマド・バゲル・ガリバフ国会議長は、戦略的要衝であるホルムズ海峡で緊張が続く中、「同海峡で新たな力学が形成されつつある」と述べました。
ガリバフ氏は5日の火曜日、SNS「X」での投稿で、「海上輸送とエネルギー輸送の安全は、米国とその同盟国による停戦違反や封鎖によって脅かされているが、その影響は抑えられるだろう」と述べました。
さらに、「現在の状況は、このままでは米国にとって耐え難いものとなっている」と指摘しました。
2月28日に米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始したことを受け、テヘランはイスラエルや湾岸地域の米国の同盟国に対する報復、さらにホルムズ海峡の封鎖といった対応に踏み切りました。
4月8日にはパキスタンの仲介により停戦が発効しましたが、イスラマバードでの協議では恒久的な合意には至りませんでした。その後、停戦はアメリカのドナルド・トランプ大統領によって期限を設けずに延長されています。
また、アメリカは4月13日以降、ホルムズ海峡におけるイランの海上交通を標的とした海上封鎖を実施しています。









