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キューバ、米国の軍事行動を警告 「経済戦争」と非難
キューバのロドリゲス・パリージャ外相は、米国による経済封鎖やエネルギー分野への規制、さらに他国にまで及ぶ強制的な措置や武力の威嚇・行使は、いずれも国際法上の犯罪行為にあたると強く批判しました。
キューバ、米国の軍事行動を警告 「経済戦争」と非難
キューバのロドリゲス外相はルビオ長官の発言を真っ向から否定し、石油封鎖は存在しないとする主張を退けました。 / Reuters

キューバのロドリゲス外相は、米国が経済的措置を通じて同国への圧力を強めていると非難しました。

外相は火曜日、Xへの投稿で、「米政府はキューバへの軍事行動をほのめかし続けている。『国家は疲弊しており、解放することは名誉だ』というのがその口実だ」と述べました。

そのうえで、「偽善的なのは、米国自身が数十年にわたって経済戦争を仕掛け、この国を疲弊させようとしてきたことだ。しかも、この2か月間は2つの大統領令を相次いで発動し、一段と執拗にその動きを強めている」と強く批判しました。

ロドリゲス外相はさらに、経済的な制限措置と軍事行動の可能性はいずれも国際法に違反するとして、「国際犯罪」にあたると断じました。

「経済封鎖やエネルギー包囲、新たな域外強制措置、軍事攻撃の威嚇、そして侵略行為そのものも、すべて国際犯罪だ」と述べました。

一方、米国のルビオ国務長官は火曜日、キューバに石油を売却した国に関税を課すと警告しながらも、米国がキューバへの石油封鎖を実施しているとの見方を否定しました。

ルビオ長官は記者会見で「厳密な意味での石油封鎖はしていない」と明言しました。

また、ホワイトハウスで記者団に対し、キューバの現状は容認できないとしたうえで、米国は対応する方針だが、それは今日ではないと語りました。

情報源:TRT World & Agencies