米国疾病予防管理センター(CDC)は7日、クルーズ船で発生したハンタウイルスの集団感染を、緊急対応の中で最も低いレベルにあたる「レベル3」に分類したと、ABCニュースが報じました。
CDCは緊急オペレーションセンターを稼働させ、対応チームを設置したとしており、一般市民へのリスクは低いとしながらも、引き続き状況を監視しています。
世界の保健当局は現在、クルーズ船「MVホンジウス」船内で発生したハンタウイルスの封じ込めに取り組んでいます。
世界保健機関(WHO)によると、今回の集団感染はハンタウイルスのアンデス株によるもので、これまでに5人の感染が確認され、3人に感染が疑われるほか、3人が死亡しています。
クルーズ船「MVホンジウス」は23か国籍の乗客・乗員およそ150人を乗せてアルゼンチンを出発し、大西洋を横断。カーボベルデ沖を航行中に呼吸器系の集団感染が報告されました。
情報源:TRT World & Agencies








