米国各地で反戦デモが行われ、ホワイトハウス前やニューヨークのタイムズスクエアでも参加者が集まり、イランの最高指導者アリ・ハメネイ師が米国とイスラエルによる空爆で殺害されたことを受け、ワシントンの軍事関与に抗議しました。
ANSWER Coalition、National Iranian American Council、50501、American Muslims for Palestine、People’s Forum、Palestinian Youth Movement、CodePink、Black Alliance for Peace、Democratic Socialists of Americaなど、左派団体の連合は、土曜日にアトランタ、ボストン、シカゴ、ロサンゼルスなどの主要都市で抗議行動を行いました。
ガーディアン紙によると、日曜日には、オールバニ、エレンスバーグ、チャタヌーガ、デコラ、ゲインズビル、スプリングフィールドなどの小都市でも追加のデモが予定されています。
主催者は声明を発表し、「トランプ大統領による挑発されていない違法なイラン攻撃は戦争行為であり、甚大な死傷者と破壊をもたらす可能性がある」と非難するとともに、米国全土の人々に対し、さらなる軍事拡大を拒否し、声を上げるために街頭に出るよう呼びかけています。
また、アメリカ自由人権協会(ACLU)は、多くの民主党議員と共に、トランプ大統領のイランに対する違憲的な軍事行動を停止するよう議会に求め、武力行使には憲法上議会の承認が必要であることを強調しています。
ハメネイ師死去
土曜日の朝以降、イスラエルと米国は複数のイラン都市に対して攻撃を行い、最高指導者や他の多くの高官を殺害しました。
イスラエルは、この作戦は「存在的脅威」を排除することを目的としたと述べ、米国のドナルド・トランプ大統領は、イラン「体制」に対する「大規模な戦闘行動」を発表しました。
イランはこれに対応して、イスラエルや米国の地域内の拠点に対しドローンやミサイル攻撃を行い、多くの湾岸諸国が自国の空域を閉鎖する事態になっています。
イラン当局はハメネイ師の死亡が確認された後に報復を誓い、40日間の喪期間を宣言するとともに、後継者が選出されるまでの暫定評議会を設置しました。







