アメリカの連邦議会中間選挙で、非公式の開票結果によりますと、民主党が上院で52議席を確保し、過半数を獲得しました。
AP通信が伝えた非公式の結果によりますと、上院の議席配分はほぼ明らかになりました。
今回の選挙で、民主党は改選対象の上院議席のうち18議席、共和党は9議席を獲得しました。これにより、上院全体では民主党が52議席、共和党が40議席となり、民主党が共和党から多数派の座を奪還しました。
民主党は、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、テキサス州、オハイオ州、カンザス州、アイオワ州で、共和党が保持していた上院議席を奪い返しました。
定数100の上院で52議席を確保したことで、民主党は共和党のドナルド・トランプ大統領に対し、立法面で大きな影響力を持つことになりました。
下院でも民主党が優勢
一方、下院選挙では、民主党が178議席、共和党が106議席を獲得しました。
AP通信の非公式の開票結果によりますと、これまでに民主党が178議席、共和党が106議席を確保しています。
下院で過半数を確保するには、少なくとも218議席が必要です。
アメリカの中間選挙
今回の中間選挙では、各州の知事や地方自治体の役職に加え、連邦議会下院の全435議席と、上院100議席のうち35議席が改選の対象となりました。
アメリカでは、下院議員の任期は2年で、大統領選挙と中間選挙に合わせて、2年ごとに全議席が改選されます。
一方、上院議員の任期は6年で、2年ごとに約3分の1の議席が改選されます。
連邦議会で過半数を確保するには、下院では218議席、上院では51議席が必要です。





















