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メキシコ、1,000トン超の支援物資を積んだ人道支援船2隻をキューバへ追加派遣
シェインバウム政権は、燃料不足や続く停電に直面するキューバへの支援を拡大しています。
メキシコ、1,000トン超の支援物資を積んだ人道支援船2隻をキューバへ追加派遣
メキシコ国旗を掲げた支援物資輸送船「パパロアパン」が、人道支援物資を積んでハバナ湾に入港します(2026年2月12日、キューバ・ハバナ)。 / Reuters
5時間前

メキシコ政府は火曜日、1,000トンを超える支援物資を積んだ人道支援船2隻をキューバに追加派遣しました。

地元紙エル・ウニベルサルによると、兵站支援艦「パパロアパン」と「ウアステコ」はベラクルス港を出港し、豆類や粉ミルクを含む計1,193トンの物資を積載しています。

今回の輸送には、メキシコ市政府の支援を受けて歴史地区に設置された集積拠点で市民団体が集めた23トンの人道支援物資も含まれており、これは第一弾の引き渡しとなります。

海上輸送には約4日を要する見通しで、350人以上の海軍要員に加え、クレーン1基とフォークリフト5台が投入されています。

今回の支援は、クラウディア・シェインバウム政権下ですでに送られた814トンの物資に追加されるものです。

キューバはここ数十年で最も深刻な経済危機に直面しています。米国が最近、同盟国ベネズエラからの供給を含む石油輸送の阻止に動き、共産党政権下の同国への圧力を強化していることが背景にあります。

この措置により、食料や輸送コストが上昇し、深刻な燃料不足が発生するとともに、全国規模で長期にわたる停電が続いています。

情報源:TRT World and Agencies