世界中
3分読む
米国の承認なくしてイランの次期指導者は「長続きしない」 トランプ大統領が表明
アラグチ外相は先に、次期指導者の選出は「イラン国民だけの問題だ」と述べました。
米国の承認なくしてイランの次期指導者は「長続きしない」 トランプ大統領が表明
米国のドナルド・トランプ大統領が2026年3月7日、デラウェア州ドーバーからフロリダ州マイアミへのエアフォースワン機内で記者団に語りかける様子です。 / Reuters
1日前

米国のドナルド・トランプ大統領は日曜日、イランの次期最高指導者はワシントンの承認なしには権力の座にとどまれないと述べました。

「彼は我々から承認を得なければならない」とトランプ大統領はABCニュースに語りました。「我々の承認を得られなければ、長くは持たないだろう」

同大統領はこの発言を戦略的観点から位置づけ、将来的に米国がイランとの再度の紛争を余儀なくされることを望まないと述べました。

「5年後に人々が戻って同じことをしなければならない羽目になる、あるいはさらに悪いことに、彼らに核兵器を持たせることになるのは望まない」とトランプ大統領は語りました。

関連TRT 日本語 - イラン最高指導者、降伏せずと誓い 近隣諸国に謝罪

イラン当局者らはこの発言を一蹴しました。

アラグチ外相は先に、次期指導者の選出は「イラン国民だけの問題だ」とし、いかなる外国の干渉も退けました。

有力聖職者のアフマド・アラモルホダ師は、専門家会議がすでにアリー・ハメネイ師の後継者について票決を行ったと明かしましたが、名前は公表しませんでした。

トランプ大統領は以前、アクシオスに対し、選出プロセスに自ら個人的に関与する意向を示しており、殺害された最高指導者の息子で有力候補と伝えられるモジュタバ・ハメネイ師を「軽量級」と一笑に付しました。

米国とイスラエルが先週イランへの共同攻撃を開始したことで地域の緊張が激化し、日曜日で9日目を迎えた同攻撃では1,200人以上が死亡したと伝えられています。

テヘランは、イスラエルならびに米軍資産を擁する湾岸諸国を標的に、ドローン・ミサイル攻撃による報復を続けています。

情報源:TRT World and Agencies