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コロンビアで爆発物攻撃 13人死亡、複数負傷
カウカ県当局は、パン・アメリカン・ハイウェイ上での「テロの激化」を受け、国家政府に対し断固たる対応措置を求めました。
コロンビアで爆発物攻撃 13人死亡、複数負傷
コロンビアで爆弾攻撃が発生し13人が死亡、当局はFARC反政府勢力の犯行と断定しました。 / AP

コロンビア西部で発生した爆発物攻撃により、少なくとも13人が死亡、17人が負傷したことが警察当局からロイター通信への情報提供で明らかになりました。当局はFARC反政府勢力の離脱派による犯行と断定しています。

攻撃はカウカ県の州都ポパヤンから約35キロに位置するカヒビオ市エル・トゥネル地区のパン・アメリカン・ハイウェイ上で発生しました。

カウカ県のオクタビオ・グスマン知事は、今回の攻撃が土曜日に同県内で相次いだ複数の犯罪行為の一つであると指摘しました。

知事は「カウカはこの蛮行にこれ以上単独で対処することはできない。テロが急激に激化しており、即時の対応が不可欠だ」と強調するとともに、深刻化する治安危機を受け、国家政府に対し「断固たる、継続的かつ実効性ある措置」を緊急に講じるよう強く求めました。

緊急対応を求める声高まる

野党右派・民主センター党の大統領候補パロマ・バレンシア氏は、今回の攻撃を「テロ行為」と断じ、強く非難しました。

同氏は「グスタボ・ペトロ大統領の政権は、暴力を矮小化し続け、国家機能を弱体化させることを直ちに改めなければならない」と政府を厳しく批判しました。

さらに「即時の行動、軍および警察への全面的な支援、そして具体的な成果を強く求める」と訴えました。

情報源:Reuters