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トルコとEUは、鉄道貨物輸送分野における協力を強化
ウラロール運輸・インフラ相は、EUとトルコが共同で資金を拠出するU-IMTプロジェクトについて、鉄道貨物輸送の競争力を高めるとともに、中間回廊の輸送能力を強化することを目的としていると述べました。
トルコとEUは、鉄道貨物輸送分野における協力を強化
【資料写真】ブリュッセルで開催されたトランス・カスピ海回廊に関するパネルディスカッションで発言するトルコのアブドゥルカディル・ウラロール運輸相。/ AA

トルコと欧州連合は、トルコの鉄道分野における複合一貫輸送サービス強化プロジェクト(U-IMT)が6月30日の火曜日に終了したことを受け、鉄道貨物輸送と域内の接続性に関する協力を改めて確認しました。

トルコのアブドゥルカディル・ウラロール運輸・インフラ相は、自身のSNS「NSosyal」で、U-IMTプロジェクトの閉会式が、EUの拡大担当委員マルタ・コス氏の出席のもとで開催されたと明らかにしました。

ウラロール運輸・インフラ相は、「中間回廊の輸送能力を高め、世界貿易におけるトルコの戦略的な地位をさらに強化するという共通の目標に向けて、取り組みを続けていく」と述べました。

EUとトルコが共同で資金を拠出したこのプロジェクトは、トルコの鉄道分野における複合一貫貨物輸送サービスの発展を図るとともに、より安全で環境に優しく、バランスの取れた輸送システムへの移行を支援することを目的としています。

また、複合一貫貨物輸送に関する行動計画の策定や、戦略的インフラ整備の必要性の特定、さらにトルコの関係運輸当局の組織能力強化も目標に掲げています。

中間回廊(トランス・カスピ国際輸送ルート)は、トルコ、コーカサス地域、中央アジアを経由してアジアとヨーロッパを結ぶ代替物流ルートとして重要性を高めています。

ウラロール運輸・インフラ相は、式典への出席とトルコ・EU協力への貢献に対し、コス委員に謝意を表しました。