高市氏の主な対立候補には、決選投票で争った農林水産大臣の小泉進次郎氏のほか、内閣官房長官の林芳正氏、元外務大臣の茂木敏充氏、そして元経済安全保障担当大臣の小林鷹之氏がいました。最終的に高市氏は185票を獲得し、小泉氏は156票を得ました。