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米国で冬の嵐、1万4000便以上が欠航 停電は13万件超
データによると、土曜日に3898便が欠航し、日曜日に8822便、月曜日にはさらに1549便の欠航が見込まれています。
米国で冬の嵐、1万4000便以上が欠航 停電は13万件超
トランプ大統領は12州に非常事態宣言を承認し、少なくとも22州とワシントンD.C.でも非常事態が宣言されています。 / Reuters
2026年1月25日

飛行情報追跡サービスによると、記録的となる可能性のある冬の嵐の影響で、月曜日までに全米で1万4000便以上が欠航しています。

フライトアウェアのデータでは、土曜日に3898便が欠航し、日曜日に8822便、月曜日にはさらに1549便の欠航が見込まれます。土曜日には3004便以上の遅延も報告されています。

この嵐は土曜日から南西部から北東部にかけて広い地域に影響を及ぼす見通しで、全米で数百万人が非常事態宣言の対象となっています。

米国気象局によると、オクラホマからメイン州南部にかけて大雪が予想され、南部や南東部では広範囲に氷雨やみぞれが降る見込みです。

米国のドナルド・トランプ大統領は、「記録的な寒波」が数十州を襲う見込みだと警告しました。トランプ大統領は12州に非常事態宣言を承認し、少なくとも22州とワシントンD.C.では非常事態が宣言されています。

電力供給の停止

停電の件数は増え続けており、PowerOutage.comによると、現地時間午後6時30分までに米国で13万件以上の停電が発生、その大半はテキサス州とルイジアナ州です。

米国気象局は、南東部で広範囲かつ長時間にわたる冬の嵐が発生し、重度の氷の積雪をもたらすとして、「地域によっては壊滅的な影響を及ぼす」と警告しました。

気象予報士は、記録的な寒さと危険な寒風が月曜日までに米国グレートプレーンズ地域まで広がると予想しています。

情報源:TRT World and Agencies