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中国の花火店で爆発事故、12人が死亡
中国では今月に入り、2件目となる産業事故が発生しました。 当局が湖北省で旧正月の祝賀期間中に起きた致命的な爆発の原因を調査しています。
中国の花火店で爆発事故、12人が死亡
中国では、祝祭日のお祝いには花火や爆竹がよく行われる。 / AP
2026年2月18日

中国国営テレビのCCTVによると、中国にある花火店で、旧正月(春節)休暇の2日目に爆発が起き、12人が死亡しました。

中国では、特に17日の火曜日に祝われた旧正月に合わせて、花火や爆竹を鳴らす習慣が広く見られます。
首都北京を含む多くの大都市では、近年、主に大気汚染を理由に花火の使用が禁止されていますが、地方の町や農村部では、祝賀期間中、数日間にわたって爆竹や「ロケット花火」の音が鳴り響く状況が続いています。

CCTVが地元当局の話として伝えたところによると、18日午後2時(日本時間午後3時)ごろ、湖北省の鄭集鎮にある花火店で火災と爆発が発生しました。

CCTVは、「火災はおよそ50平方メートルの範囲に及び、これまでに12人の死亡が確認されている」と報じ、爆発の原因については現在調査が進められているとしています。

年明け以降4度目の爆発

日曜日には、中国東部の江蘇省にある花火店で爆発が起き、8人が死亡、2人が負傷しました。

この事故を受けて、中国の緊急管理省は、全国の花火関連事業者に対し、監督体制を強化し、安全上のリスクや危険性について「全面的な点検」を行うよう呼びかけました。

また同省は、市民に対して、試し打ちや店舗の外での喫煙など、危険を伴う行為を控えるよう注意を促しています。

中国では、安全管理体制の不備を背景に、産業事故が頻発しています。

今月初めには、中国北部の山西省でバイオテクノロジー工場が爆発し、8人が死亡しました。

さらに1月下旬には、内モンゴル自治区の製鉄所で爆発が発生し、少なくとも9人が命を落としました。

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