15時間前
ハリウッドスターのトム・クルーズは、周辺地域で治安への懸念が高まる中、ロンドンにある高級住宅を退去したと、英メディアが報じています。
英紙デイリー・エクスプレスは月曜日、63歳の同俳優が、ナイツブリッジ地区近くの高級腕時計店「ブヘラ・ロレックス・ブティック」で日中に発生した凶悪な強盗事件を受け、同地区を離れる決断を下したと伝えています。
事件当時、オートバイに乗ったギャング集団が現場に到着し、マチェーテ(なた)で警備員を威嚇しながら、ハンマーや特殊工具を用いて強化ガラスを破壊しました。犯行は約3分間に及び、約20本の高級腕時計が奪われた後、容疑者らは逃走しました。
デイリー・エクスプレスが伝えた関係者の話によると、この事件を受け、クルーズ氏は近年、同地区が「衰退している」との認識を一層強めたとされています。
報道では、クルーズ氏が突然退去した後、スタッフが同物件から荷物を搬出する様子が確認されたとしています。
ナイツブリッジおよび隣接するベルグレイヴィア地区では、原動機付き自転車を使った犯罪が継続的な問題となっています。ロンドン警視庁の統計によると、2025年11月には、両地区で計295件の犯罪が記録されました。
情報源:TRT World and Agencies


