2026年1月15日
台湾の空軍は木曜日、先週海に墜落したとみられるF-16戦闘機のブラックボックスを発見したと発表しました。
単座型のF-16Vは1月6日、通常の夜間訓練任務のために離陸してから約70分後に、台湾東岸沖で消息を絶ちました。
パイロットは現在も行方不明で、航空機が墜落する前に射出座席で脱出したとみられています。
空軍は、戦闘機の飛行記録装置(通称ブラックボックス)からの信号が「検出され、正確に位置が特定された」と発表しました。
また、声明で「人員の捜索・救助については、航空機や艦船、沿岸の巡視隊員による昼夜を問わない捜索を継続していますが、成果は得られていません」と述べました。
大規模訓練始まる
空軍は、パイロットの捜索を続ける一方で、専門チームに航空機の引き揚げ作業をできるだけ早く開始させると発表しました。
台湾は、中国が同島を自国領土と主張する中で軍事的圧力を強めていることを受け、防衛能力の強化を進めています。
中国は昨年末、台湾周辺で大規模演習を含む軍事演習を強化しています。
台湾は老朽化した航空戦力を更新するため、米国製の第4世代多用途戦闘機F-16Vを66機発注しました。
情報源:AFP








