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米軍、ベネズエラ近海で制裁対象のタンカーを拿捕
米南方軍(SOUTHCOM)は、モーター船「サギッタ」が抵抗なく拿捕されたと発表しました。
米軍、ベネズエラ近海で制裁対象のタンカーを拿捕
米国は、当該タンカーが制裁対象船舶に対する隔離措置に違反したとしています。 / AP
2026年1月21日

米軍は、西半球全域における不正活動の抑止を目的とした取り組みの一環として、カリブ海で制裁対象となっている石油タンカーを拿捕したと、米南方軍(SOUTHCOM)が発表しました。

SOUTHCOMは、Xに掲載した声明で、「今朝、米軍は国土安全保障省を支援し、モーター船『サギッタ』を抵抗なく拿捕しました」と明らかにしました。声明は火曜日に発表され、作戦の様子を収めた非機密映像も共有されました。

SOUTHCOMは、このタンカーが、ドナルド・トランプ米大統領が同地域で定めた制裁対象船舶に対する隔離措置に違反して運航していたと明らかにしました。

声明によると、この措置は米国の制裁を履行し、正規に調整された石油輸送のみがベネズエラから出港することを確保することを目的としています。

SOUTHCOMは、「西半球で作戦を展開する中、米国民の安全が最優先であることを改めて強調し、安全と安定への姿勢を示した」と述べました。

また、米軍は、不正活動、特に麻薬密輸への対処を目的として、昨年9月以降、カリブ海および東太平洋での作戦を強化しているとしています。

今回の作戦では、負傷者や抵抗は報告されていません。

情報源:TRT World and Agencies
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