2026年1月4日
韓国軍によると、北朝鮮は東岸沖に向けて弾道ミサイルを発射しました。
同軍は「北朝鮮が日本海に向けて正体不明の弾道ミサイルを発射した」と発表しました。
また、日本の防衛省は、弾道ミサイルの可能性がある飛翔体を探知し、午前8時8分ごろ(現地時間)に、落下地点は不明ながら落下したとの認識を示しました。
北朝鮮が前回、弾道ミサイルの発射実験を行ったのは昨年11月で、米国のドナルド・トランプ大統領が、韓国の原子力潜水艦建造計画を承認した直後でした。
北朝鮮は近年、ミサイル発射実験を大幅に増加させています。
今回の発射は、今後数週間以内に開催される見通しの北朝鮮・朝鮮労働党の重要な党大会を前に行われました。
同党大会は5年ぶりの開催となり、経済政策や国防計画が主要な議題になるとみられています。
会合に向けた準備として、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は、ミサイル生産の拡大と近代化を指示するとともに、需要の増加に対応するため、新たな工場の建設を命じました。
国営メディアは日曜日、金総書記が戦術誘導兵器の生産に関わる施設を視察したと伝えました。
朝鮮中央通信(KCNA)によると、金総書記は視察中、現在の生産能力を250%拡大するよう指示したということです。
情報源:TRT World and Agencies















