トルコ
3分読む
トルコの駐米大使、米上院議員と二国間関係および地域問題を協議
トルコとアメリカの当局者は、協議が有意義なものだったと評価し、ワシントンで行われた会合において、対話と連携の重要性を強調しました。
トルコの駐米大使、米上院議員と二国間関係および地域問題を協議
オナル氏とスロトキン氏は、会談で地域および国際情勢について協議した。(写真:@TC_VasingtonBE)
2026年1月8日

トルコの駐米大使セダト・オナル氏は水曜日、ワシントンD.C.でエリッサ・スロットキン上院議員と会談し、双方はこの協議を「有意義だった」と評価しました。

トルコ大使館は、ソーシャルメディアプラットフォームXへの投稿で、「トルコとアメリカの共通の関心事項、二国間協力、ならびに地域および国際情勢の最新動向について意見交換が行われた」と明らかにしました。

また大使館によると、オナル大使とスロットキン議員は、両国間の対話と連携を継続する重要性も強調しました。

なお、非公開で行われたこの会談の詳細については、これ以上の情報は公表されていません。

F-35計画

最近、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、トルコをアメリカ主導のF-35戦闘機プログラムに再び参加させるよう求める呼びかけを改めて行いました。この措置がワシントンとの関係強化につながり、NATOの安全保障体制を支えるものになると主張しています。

エルドアン大統領はブルームバーグへの書面声明で、トルコが同プログラムから除外されたことを「不当」だと指摘しました。また、ドナルド・トランプ氏が再びアメリカ大統領に就任すれば、両国関係を「より合理的で建設的な基盤」の上で再構築する機会が生まれるとの見解を示しました。

さらに、F-35戦闘機の取得は「重要かつ不可欠」だと強調し、F-16戦闘機の売却をめぐる協議に加え、長年続いているハルクバンク訴訟、そしてアメリカからトルコへの液化天然ガス(LNG)供給拡大に関する協議も継続していると明らかにしました。