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ドイツの大晦日祝賀行事で2人死亡、数百人を逮捕
複数の都市で爆竹による襲撃があり、少なくとも警察官24人が負傷したと報道されています。
ドイツの大晦日祝賀行事で2人死亡、数百人を逮捕
暫定的な評価では、ベルリンで少なくとも警察官24人が負傷したことが示されています。 / Reuters
6時間前

報道によると、ドイツで行われた大晦日の祝賀行事中に、少なくとも2人が死亡し、数百人が逮捕されました。

死亡したのは西部ビーレフェルト市で花火類を扱っていた18歳の若者2人で、事故が発生したとされています。ドイツ各地ではこのほかにも複数の負傷者が出ており、中には重傷者も含まれています。

全国で何人が負傷したのかについては、現時点で公式な統計は発表されていません。

ベルリン東部マルツァーン地区の病院は、子ども数人を含む25人が搬送され、指や手の一部、または手全体を失うなどの重度の手の負傷を負っていると明らかにしました。

ベルリンでは、警察が早朝までに約400人を逮捕したと発表しました。暫定的な評価によりますと、少なくとも警察官24人が負傷したということです。

また、ベルリンやハンブルク、フランクフルト、ライプツィヒ、ミュンヘンなどドイツの複数の都市で、救急隊員や警察官が爆竹や年越し用ロケット花火による大規模な攻撃を受けたと報告されています。

一方、ライプツィヒでは警察官が襲撃を受けたとの報告があり、数十人が花火や瓶を使って警察部隊を攻撃したとされています。現場ではバリケードが設置され、ゴミ箱が放火されるなど混乱が広がりました。

また、関連する事案として、東部エアフルト市の歴史的建造物で発生した火災が、隣接する2棟の住宅に延焼しました。警察の報道官によると、消防当局は大晦日のロケット花火が火災の原因となった可能性が高いとみています。火災発生当時、建物内に人はいなかったということです。

情報源:TRT World and Agencies