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イラン、トランプ氏の「無謀な」脅威に対する国連の対応を要求 抗議活動の緊張高まる
イラン大使からの書簡は、米国が「不法な脅威」の結果に責任を負うことになると警告しています。
イラン、トランプ氏の「無謀な」脅威に対する国連の対応を要求 抗議活動の緊張高まる
イランの国連大使・常駐代表アミール・サイード・イラバニ氏が、ニューヨークの国連本部で開かれた安全保障理事会の会合で発言しています。 / Reuters
2026年1月4日

イランの国連大使は金曜日、国連事務総長アントニオ・グテーレス氏や安全保障理事会議長宛てに書簡を送り、米国のドナルド・トランプ大統領によるテヘランへの「無謀で挑発的な発言」を非難するよう求めました。書簡は、国内で抗議活動が続く中での対応を促す内容です。

この書簡は、トランプ氏が同日、生活費高騰に抗議するデモでさらなる死者が出た場合、米国は「すでに準備万端で行動する」と発言したことを受けて送られました。

ソーシャルメディア上で出回っている書簡の写しによると、書簡はトランプ氏の発言を国連憲章や国際法に対する「重大な違反」と表現しています。

書簡では、イラン政府が「主権を守る固有の権利」を再確認するとともに、「決定的かつ比例的な方法で権利を行使する」と述べています。

さらに書簡は、「これらの不法な脅威や、それに伴う事態のエスカレーションに関して、米国は全面的に責任を負う」と付け加えています。

情報源:TRT World and Agencies